交通新聞社 電子版

JR東日本 山手線E235系車両を使ったATO試験を報道公開

2019.01.08
運転士がマスコンに手を添えずに自動運転を行う様子

 JR東日本は6日深夜から7日未明にかけて、山手線E235系車両を使用した自動列車運転装置(ATO)による走行試験を報道公開した。グループ経営ビジョン「変革2027」に掲げる「ドライバレス運転」の実現に向けたもので、一般的なATOに運行条件を反映した機能を付加し、最適な運転性能を目指す。

予定・計画・施策

一覧を見る