琵琶湖汽船　「びわ湖アンバサダー」３期生募集

　琵琶湖汽船は、びわ湖クルーズとびわ湖の魅力を発信する「びわ湖アンバサダー」の３期生を募集している。

２０２４　年頭あいさつ　日本船主協会・明珍幸一会長

　海運業界の諸課題　一つ一つ適切に対応　海運を取り巻く世界情勢が大きく変化し、不透明感を増す中ではありますが、当協会は、本年も海運業界の抱える課題の一つ一つに適

青函連絡船　八甲田丸、摩周丸　「ふね遺産」に認定

　青森港と函館港でそれぞれ係留展示されている青函連絡船の現存２隻「八甲田丸」と「摩周丸」が、日本船舶海洋工学会の第７回「ふね遺産」に認定された。

丹後海陸交通　新造船「ＫＡＭＯＭＥ７」就航　２０年ぶり新観光船

　阪急阪神ホールディングスグループの丹後海陸交通は、日本三景の一つ、天橋立エリア（京都府）で運航する天橋立観光船（宮津 ― 天橋立― 一の宮）で、新造船「ＫＡＭ

ＪＲ九州など　「九州大学箱崎キャンパス跡地地区土地利用事業」　優先交渉権者に選定

　住友商事を代表企業にＪＲ九州、西日本鉄道など８社で構成される企業グループは１８日、九州大学（福岡市）と都市再生機構（ＵＲ都市機構、横浜市）が実施する「九州大学

ＪＲ東海　東海道新幹線ホーム係員向けＶＲ訓練シミュレーター導入

　ＪＲ東海は２２日、東海道新幹線のホーム上係員向けＶＲ（仮想現実）訓練シミュレーターを今月までに全駅へ導入したと発表した。

海外鉄道技術協力協会（ＪＡＲＴＳ）　インド高速鉄道建設プロジェクト　信号通信工事の技術支援サービスで覚書Ｐ

　海外鉄道技術協力協会（ＪＡＲＴＳ）は１１日、インド高速鉄道建設プロジェクト（ムンバイ～アーメダバード間、延長約５１０㌔）の電気システム分野の工事において、工事

国交省　能登地震復興へ３度目の予備費

　政府は２３日の閣議で、能登半島地震で被災した地域の復興に向け、２０２４年度予算の予備費から１３８９億円を支出することを決定した。