交通新聞社 電子版

日通 鉄道利用のコンテナ貨物運賃料金を改定 10・1%引き上げ

2019.07.11

 日本通運は1日、鉄道利用運送事業のコンテナ貨物運賃料金と混載荷物運賃料金について、それぞれ現行の届け出運賃料金に対して基準料率を10・1%引き上げる改定を実施した。改定は1990年以来29年ぶり。ドライバー不足など経営環境が厳しさを増す中、より安定的で良質な物流サービスの提供を目指す。

小売・流通・物流・通運・自動車

一覧を見る

予定・計画・施策

一覧を見る