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国交省 18年度 鉄道混雑率調査結果を公表

2019.08.19

 名古屋圏、大阪圏で微増 東京圏11路線で依然180%超

 国土交通省は、全国の主な鉄道事業者の2018年度混雑率調査結果を公表した。三大都市圏の朝ラッシュピーク時平均混雑率は東京圏163%、名古屋圏132%、大阪圏126%で、東京は前年度と同率、名古屋、大阪は各1㌽上昇した。