交通新聞社 電子版

南海 平面式踏切障害物検知装置の運用開始 初芝5号踏切道で

2020.02.10

 南海電気鉄道は7日から高野線初芝―萩原天神間の初芝5号踏切道で、平面式踏切障害物検知装置の運用を開始した。20日からは本線二色浜―鶴原間の二色浜2号踏切道でも運用開始する。

 同装置は日本信号製。レーザー光で距離を測定し、踏切内の物体の有無を判定する。

民鉄・公営・三セク

一覧を見る

施設・機器

一覧を見る