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JR四国 20年度「総合事故対策訓練」

2020.12.08
油圧ジャッキによる車両載線を行う参加者

 JR四国は3日、松山運転所で2020年度総合事故対策訓練を実施した。西牧世博社長、長戸正二常務・鉄道事業本部長以下役員、社員、グループ会社、警察、消防関係者ら約180人が参加し、踏切事故発生を想定した各種訓練を行った。

 訓練は事故や災害に対するさらなる即応体制確立を目的に毎年度1回実施。