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国道九四フェリー 新造船「涼かぜ(すずかぜ)」2月1日就航

2021.01.26
新造船「涼かぜ(すずかぜ)」のイメージ(近鉄グループホールディングス提供)

 近鉄グループの国道九四フェリーは2月1日、新造船「涼かぜ(すずかぜ)」を佐賀関港(大分市)―三崎港(愛媛県伊方町)で就航する。就航20年を迎えたフェリー「遥かぜ(はるかぜ)」の代替船。

 「涼かぜ」は総トン数1148㌧、全長約86㍍、幅約13㍍。速力16㌩。旅客定員292人。

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