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JR東日本 「内原E―stock」の運用開始 電子連動装置の予備品を一括管理

2021.04.14
オープニングセレモニーに出席した安田部長(前列左から4人目)、堀込部長(同中央)、黒岩社長(同右から4人目)ら

 JR東日本は、電子連動装置の長寿命化に伴って必要になる同装置の予備品を長期的かつ効率的に保管・管理する倉庫「内原E―stock」を常磐線内原駅構内に開設し、1日から運用を開始した。予備品を全社的に一括管理、供給する拠点で、9日には現地でオープニングセレモニーが行われた。