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東急不動産 渋谷エリア特化型アプリ「MABLs(マブルス)」4月リリース

2024.03.21

 東急不動産は、ワーカーを中心とした渋谷への来街者が職場やコミュニティーを超えて気軽につながることができるエリア特化型アプリ「MABLs(マブルス)」をリリースする。一般公開は4月初旬を予定している。

 渋谷で働く人を対象に同社が実施したアンケート調査では、コロナ禍以降「人との出会いやつながりをより大切に感じる」「コミュニケーション不足が業務の障害になる」と回答する人が増加しており、コミュニケーションの重要性が高まりを見せている。

 同アプリは「つながる」「おトク」「見つかる」の三つの特徴で、渋谷におけるコミュニティー醸成のきっかけを提供。企業の社内コミュニケーション活性化やエンゲージメント向上も目的の一つとしており、渋谷来訪時に付与されるポイントを通じた出社促進や、ポイントをためて得られるチケットを店舗などで共同 利用することにより、交流促進を図る。

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