日本鉄道運転協会　「創立６５周年記念式典」

　日本鉄道運転協会は２６日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで「創立６５周年記念式典」を開催した。

西鉄　天神大牟田線の新駅「桜並木駅」　３月１６日開業

　西日本鉄道は３月１６日、天神大牟田線では１４年ぶりとなる新駅「桜並木（さくらなみき）」を雑餉隈―春日原間に開業する。これに合わせて同日にダイヤ改正を行う。

月間日誌　２３年１２月

　【国土交通省関係】　国土交通省が「鉄道における自動運転の導入・普及に関する連絡会」の第１回会合＝導入状況などを関係者で共有、取り組みを促進へ（６日）　国交省が

西鉄　新駅「桜並木」３月16日開業

　西日本鉄道は３月16日、西鉄天神大牟田線雑餉隈―春日原間に新駅「桜並木」を開業する。新駅設置は2010年３月開業の「紫」以来14年ぶり。

「民鉄キャリアトレイン」７８社に拡大　人材の相互受け入れへ

　日本民営鉄道協会などは１０日、勤務場所の都合で就労継続が困難になる社員を民鉄各社が相互に受け入れる「民鉄キャリアトレイン」のスキームを、これまでの大手民鉄だけ

「民鉄キャリアトレイン」78社に拡大

　就労継続が困難な社員を相互で受け入れるスキーム「民鉄キャリアトレイン」が10日から、日本民営鉄道協会、地方鉄道協会加盟の78社に拡大した。

元旦号　２０２４公民鉄　今年の話題　九州

　福岡市地下鉄　空港・箱崎線に新型車　西日本鉄道が２０２１年１２月から福岡市中央区天神地区で進める「福ビル街区建替プロジェクト」の建設工事が最終段階を迎える。

筑豊電気鉄道　2000形「黄電（きなでん）」カラーの復刻車両

　西日本鉄道グループの筑豊電気鉄道は、2024年１月26日から、2000形「黄電（きなでん）」カラーの復刻車両を運行する。

西鉄　自走式駅案内ロボットの実証実験　１５日から

　西日本鉄道はあす１５日から、天神大牟田線西鉄福岡（天神）駅で自走式駅案内ロボット「ｔｅｍｉ」の実証実験を行う。来年１月１２日まで。

月間日誌　２３年１１月

　【国土交通省関係】　政府が２０２３年秋の叙勲受章者を発表＝国土交通省関係は３０３人（３日）　政府が２３年度補正予算案を閣議決定（１０日）　鉄道建設・運輸施設整

久留米エリアＭａａＳ検討会議　デジタル乗車券「くるめＧｏＧｏきっぷ」を発売

　福岡県久留米市、西日本鉄道、西鉄バス久留米、ＪＲ九州と、事務局の同県で構成する「久留米エリアＭａａＳ検討会議」は１５日から、ＭａａＳ（マース）アプリ「ｍｙ　ｒ

鉄道文学会　第３６回全国大会　「鉄道文学大賞」受賞作品きまる

　鉄道文学会の第３６回全国大会（鉄道文学会、西日本鉄道文学会主催、ＪＲ西日本、ＪＲ西日本グループ各社、交通新聞社など後援）が９日、京都市のホテルグランヴィア京都

北陸三県誘客促進連携協議会　都内で「冬の北陸美食フェア」

　北陸三県誘客促進連携協議会（富山、石川、福井の３県、ＪＲ西日本金沢支社などで構成）と、仕入センター北陸協議会（ＪＴＢ、日本旅行、近畿日本ツーリストなどの北陸地

西鉄　「ザ・レールキッチン・チクゴ」をクリスマス、正月コースで特別運行

　西日本鉄道は、レストラン列車「ＴＨＥ　ＲＡＩＬ　ＫＩＴＣＨＥＮ　ＣＨＩＫＵＧＯ（ザ・レールキッチン・チクゴ）」について、２３、２４日にクリスマスコース、来年１

西鉄など　「くるめGoGoきっぷ」発売　乗車券と特典付きのデジタルチケット

　福岡県に事務局を置く久留米エリアMaaS検討会議は12月15日から、トヨタファイナンシャルサービスが提供するスマートフォンアプリ「my route」（マイルー

西鉄グループ　「西鉄ホテル　クルーム　バンコク　シーロム」２４年夏開業

　西日本鉄道グループは、タイ・バンコクに建設中のホテル名称を「西鉄ホテル　クルーム　バンコク　シーロム」に決定し、２０２４年夏に開業する。

西鉄グループ　「ソラリア西鉄ホテル大阪本町」　２６年度冬開業予定

　西日本鉄道グループは２０２６年度冬、大阪市中央区に「ソラリア西鉄ホテル大阪本町（仮称）」を開業する。

西鉄　第２８回「みんなの西鉄バス・電車絵画コンクール」　受賞作品を決定

　西日本鉄道は、第２８回「みんなの西鉄バス・電車絵画コンクール」の受賞作品を決定した。読売新聞西部本社、福岡市、北九州市、福岡県久留米市の各教育委員会が後援。

日本鉄道運転協会　２３年度「第４４回運転業務研究発表会」

　運転・指令・旅客案内業務などから３０件発表　日本鉄道運転協会は９、１０日の２日間、東京都港区の機械振興会館で２０２３年度「第４４回運転業務研究発表会」（国土交

２４年３月期第２四半期決算　西日本鉄道

　国際物流大幅減で減収【西日本鉄道】　新型コロナウイルス感染症の５類移行などにより、運輸業、ホテル業の需要が回復した一方、国際物流事業の輸送需要低迷による取扱高