車両に、人に、歴史あり　～本紙に届いた一通の手紙～

　北九州市門司区にある九州鉄道記念館。２００３年８月の開館以来、九州島内で活躍した鉄道車両の展示や鉄道の歴史を学べる貴重な〝ミュージアム〟。

日本車輌製造　台湾向け新型高速鉄道車両　日立から受注

　ＪＲ東海グループの日本車輌製造は４月２６日、日立製作所（東京都千代田区）から台湾向け新型高速鉄道車両を受注したと発表した。

２４年春叙勲受章者　小綬章以下

【瑞宝小綬章】　織田修＝元国鉄鉄道技術研究所集電研究室長（９２）▽山本彬也＝元国鉄鉄道技術研究所物理研究室長（９１）【瑞宝双光章】　川端康雄＝元京阪電気鉄道営業

日本車輌製造　台湾向け新型高速鉄道車両を受注

　ＪＲ東海グループの日本車輌製造は、日立製作所から台湾向け新型高速鉄道車両を受注した。

ＪＲ九州　「ＳＬ人吉」営業運転終了　八代駅で関係者向け記念式典

　２００９年４月から約１５年にわたって活躍し、今月２３日に営業運転を終了したＪＲ九州のＤ＆Ｓ（観光）列車「ＳＬ人吉」の関係者向け記念式典が２４日、かつて同列車が

日本車輌製造　「Ｎ―ＱＵＡＬＩＳ（エヌクオリス）」　特急車両用ステンレス構体を開発

　ＪＲ東海グループの日本車輌製造は、鉄道車両の技術ブランド「Ｎ―ＱＵＡＬＩＳ（エヌクオリス）」で、「特急車両用ステンレス構体」を開発した。

日本車輌製造　「ＮＳ台車」製造1000台に

　ＪＲ東海グループの日本車両製造は２月29日、鉄道車両の次世代台車「ＮＳ台車」の製造累計が１月時点で1000台に達したと発表した。

ＪＲ東海　３１５系投入　年内に東海道、武豊、御殿場、身延線へ

　ＪＲ東海は、中央線や関西線で運用している新型通勤電車３１５系について、３月から１２月ごろにかけて投入線区を順次拡大する。

日本鉄道車輌工業会　「令和６年　新年懇親会」

　日本鉄道車輌工業会の「令和６年　新年懇親会」が９日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで開かれ、鉄道車両メーカーや鉄道事業者など会員企業、国土交通省

ＪＲ東海　「水素動力車両」を開発　水素エンジンの活用検討

　試験装置で模擬走行へ　ＪＲ東海の丹羽俊介社長は１６日の定例会見（名古屋）で、２０５０年のカーボンニュートラル実現に向けた「水素動力車両」の開発について、鉄道用

特集　「第８回鉄道技術展２０２３」　交通・運輸関係などの主な出展予定者

交通・運輸関係などの主な出展予定者アイテック阪急阪神鉄道オープンイノベーション協議会東急テクノシステム小田急エンジニアリング名鉄ＥＩエンジニア阪神ケーブルエンジ

政府　秋の叙勲　国交省関係　小綬章以下

　【旭日小綬章】　降籏洋平＝元日本信号社長最高経営責任者・元信号工業協会会長（７４）　【瑞宝小綬章】　中川順三郎＝元国鉄仙台電気工事局次長（９３）　【瑞宝双光章

日本鉄道サイバネティクス協議会　調査研究委員会分科会活動の報告会

　日本鉄道サイバネティクス協議会（細川明良会長、鉄道事業者など２８８団体）は１８日、調査研究委員会（川﨑邦弘委員長）における分科会活動の報告会を東京都内で開催し

往時の“姿”　今も・・〝究極のブルートレイン〟「夢空間」

　１９９１年１月、ある鉄道車両が運転を開始した。「夢空間」である。３両編成の豪華な客車は２００８年３月の引退まで全国各地を走った。

日本デザイン振興会「２０２３年度グッドデザイン賞」決定

　「ベスト１００」に選出　ＪＲ東日本　燕三条ワークプレイスなど　日本デザイン振興会は５日、２０２３年度グッドデザイン賞の受賞結果を発表した。

日本デザイン振興会　23年度「グッドデザイン賞」

　日本デザイン振興会の2023年度「グッドデザイン賞」が発表され、鉄道関係からはＪＲ各社などが選定された。

日本鉄道車両機械技術協会　２３年度定時総会　新会長に佐藤氏

　日本鉄道車両機械技術協会（ＪＲＭＡ）の本年度定時総会が１２日、会員ら約２００人が出席して東京都内で開かれた。

日本車輌製造人事　６月２９日付、７月１日付

　日本車輌製造　人事部長（総務部長）永田健一▽調達部長（調達部次長）新川明宏▽▽鉄道車両本部資材部長（企画本部経営企画部企画グループ長）石原孝　＝以上２９日付＝

ＪＲ東海人事　７月１日付

　ＪＲ東海（７月１日付）　総合企画本部経営管理部担当部長（総務部株式課長）野島孝浩　総合企画本部情報システム部担当部長（建設工事部担当部長・新横浜）岩間洋介　理

日本鉄道車輌工業会　２３年度定時総会、理事会

　日本鉄道車輌工業会の２０２３年度定時総会、理事会が５月２６日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで行われた。