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JR東日本クロスステーション 「Sustainable Menu Campaign」を開催

2024.09.26
「ベトナム風サテトム豆乳〝コノシロ〟つみれスープ」のイメージ(JR東日本クロスステーション提供)

 6商業施設 駅ナカ店同士コラボ

 JR東日本クロスステーション(JR―Cross)デベロップメントカンパニーは、運営する商業施設「エキュートエディション御茶ノ水」「同有楽町」「同新橋」と「マーチエキュート神田万世橋」「リエール藤沢」「五反田駅店舗」で、店舗同士が施設の垣根を越えてコラボレーションし開発した23種類のオリジナルのサステナブルメニューを展開する「Sustainable Menu Campaign」を開催している。10月14日まで。

 エキュートエディション御茶ノ水の「PLUSOUPLE(プラスプレ)」では、サカナバッカ(新橋、五反田)とコラボし、小骨が多く低利用魚となっているコノシロを食べやすいつみれにした「ベトナム風サテトム豆乳〝コノシロ〟つみれスープ」(550円、テイクアウト540円)を提供。

 エキュートエディション有楽町の「TOKYO ALEWORKS STATION TAPROOM」では、デリフランスエクスプレス(新橋)とコラボし、活用しきれないバタールやバゲットを麦芽とミックスしたビール「サステナビリティ・ブレッドエール(IPA)」(1300円)を楽しめる。

 キャンペーンの特設ウェブサイトでは、各開発商品の詳細情報や、商品開発者の思いを聞けるオリジナルインタビュー動画などを掲載している。

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