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JR東日本 「HAPPY CHILD PROJECT」 保育園利用の保護者の声を発信

2024.03.18
トレインチャンネルのエピソード表示画面イメージ(JR東日本提供)

 今春入園 保護者の不安解消へ 

 JR東日本はきょう18日から、子育て支援事業「HAPPY CHILD PROJECT」(ハッピーチャイルドプロジェクト)の一環として、今春から保育園に通い始める子どもの保護者向けに、保育園を利用している保護者からの〝心温まるエピソード〟を発信する。エピソードを通して保育園の役割や魅力を知ってもらうことで、周囲に頼る風土の醸成を促し、初めて保育園を利用する保護者が持つ不安や負担の解消につなげる。24日まで。

 日本生命保険の「NISSAYペンギンプロジェクト」との連携企画。JR東日本の首都圏主要路線のトレインチャンネルをはじめ、両プロジェクトの公式ホームページなどを活用して、「保育園でのお子さまに関する心温まるエピソード」を紹介する。

[[保護者と保育者にアンケート調査]] エピソードは、JR東日本グループ駅型保育園の保護者と保育者を対象に行ったウェブアンケート調査で募った。

 また、上野駅中央改札内のベビー休憩室をリニューアルした。カラフルな壁面デザインで、動物たちのシルエット模様を配置。授乳室は鍵付きのアコーディオンカーテンに変更して安心感を高めている。立ったままおむつ交換ができる着替え台も設置予定のほか、ニューデイズ上野中央口ではおむつ販売のラインアップを強化する。

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