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ＪＲ大宮支社・さいたま市　「鉄道のまち大宮　鉄道ふれあいフェア」２５日開催

2023.11.01 JR東日本 予定・計画・施策

　ＪＲ東日本大宮支社とさいたま市は２５日、大宮総合車両センターなどで「鉄道のまち大宮　鉄道ふれあいフェア」を開催する。ＪＲ貨物関東支社の共催。同センターの入場を時間帯別の事前予約制とするほか、継続開催を目的に今回から有料化する。

　同センターでは、試運転線で特急Ｅ２５９系デザインリニューアル車の試乗会（１回約１５分）を計６回実施。メンテナンス車両の見学会、小学生以下を対象にしたＥ２５７系３両との綱引き、鉄道古物などの展示、ＪＲ東日本東京吹奏楽団によるコンサートなども行う。９～１６時。

　チケットは、９時から入場できる試乗会付き入場券が１枚１０００円（１枚につき未就学児３人まで入場可能）。１０時以降の時間指定入場券（１４時まで３０分間隔）は、１８歳以上６５歳未満が５００円、１８歳未満（高校生を含む）と６５歳以上は無料。無料でもチケットの入手が必要。

　発行枚数は、試乗会付き入場券が計１０００枚程度、時間指定入場券は１０時～１３時３０分入場分が２万枚程度、１４時以降は制限なし。

　第１回申し込みは６日１０時から、第２回は１５日１０時から、チケット管理システム「Ｐｅａｔｉｘ」のアプリや公式ウェブサイトで受け付ける。

　このほかの会場では、ミニ新幹線乗車体験（大宮駅東口銀座通り）やこども駅長制服撮影会（大宮駅構内）、ステージイベント（鐘塚公園）などが楽しめる。１６～２５日はフェア会場や地元商店街を回るスタンプラリーも実施する。

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