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JR東日本スタートアップ、JR横浜支社など 「サフィール踊り子」などがデザインされた一合缶を限定販売

2023.12.18
(右から)「サフィール踊り子」「185系」「E233系」がデザインされた「ICHI―GO―CAN」のイメージ=JR横浜支社提供=

 JR東日本スタートアップと、日本酒ブランド「ICHI―GO―CAN」を展開するAgnavi(神奈川県茅ケ崎市)はあす19日から、JR東日本商事、JR東日本横浜支社と連携して、特急「サフィール踊り子」などの車両をモチーフにした神奈川、静岡の銘酒の一合缶3種類を数量限定で発売する。

 

 伊豆・熱海キャンペーンに合わせて

 同支社などが今月から展開中の伊豆・熱海観光キャンペーン「いいコト、いいフォト、伊豆・熱海 旅に飛び出せ!」に合わせた。Agnaviは「JR東日本スタートアッププログラム2023春」の採択企業。

 「サフィール踊り子」「185系」がそれぞれデザインされた一合缶は花の舞酒造(浜松市)の「純米吟醸 花の舞」、「E233系」は熊澤酒造(茅ケ崎市)の「純米吟醸 湘南」が味わえる。各1350本限定。605円。

 横浜、茅ケ崎、熱海、伊東などのニューデイズをはじめ、通販ショップ「TRAINIART JRE MALL店」などでも取り扱う。

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