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新陽社 ハピラインふくい、IGRいわて銀河鉄道、名古屋市交通局の駅名標ミニチュア品

2024.08.26
㊤ハピラインふくい㊥IGRいわて銀河鉄道㊦名古屋市交通局の駅名標ミニチュア品(イメージ)

 案内サイン設備の製造・販売会社の新陽社は、ハピラインふくい、IGRいわて銀河鉄道の第三セクター鉄道2社と名古屋市交通局の協力を得て、各社局の駅名標ミニチュア品を製作、22日から新陽社グッズ販売サイトで販売している。

 実際に使用されている駅名標の表示書体・デザインを忠実に再現した。

 ハピラインは「福井」「芦原温泉」「鯖江」「武生」の4駅、IGRは「盛岡」「滝沢」「いわて沼宮内」「二戸」「一戸」の5駅、名古屋市交は「名古屋城」「栄」「伏見」「久屋大通」の4駅。

 いずれも裏面マグネットシート付き。ハピラインはアルミ複合板の実物約10%縮尺サイズ(4000円)、約20%縮尺(7500円)。IGRはアルミ複合板の約15%縮尺(5000円)、約20%縮尺(8000円)。名古屋市交はアルミ複合板(横200㍉×縦150㍉×厚さ3㍉)の7000円。価格はいずれも税別、別途送料が必要。

[[各社商品、続々と]] 同社販売サイトでは、しなの鉄道、長野電鉄、上田電鉄、仙台空港鉄道、JR東日本、福井鉄道、あいの風とやま鉄道、東葉高速鉄道、天竜浜名湖鉄道、IRいしかわ鉄道、京福電気鉄道の駅名標とジェイアールバス関東のバス停標をラインアップしている。購入者名を入れられるカスタムメード商品も。コレクションや、プレゼントとして人気を集める。

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