JR新潟支社 E653系1編成 塗装を「上沼垂色」に変更
JR東日本新潟支社は、5月に新潟駅開業120周年、7月に羽越線全線開通100周年を迎えるのに合わせ、特急「しらゆき」「いなほ」で運用しているE653系(4両編成)のエクステリアデザインを「上沼垂色(かみぬったりしょく)」と呼ばれる塗装イメージに変更し、4月21日から営業運転を開始する。
上沼垂色は、「スノーホワイト(雪国の白)」に「マリンブルー(日本海の青)」「プレイングリーン(越後平野の緑)」の帯が入る塗装イメージ。1988年に上沼垂運転区(現在の新潟車両センター)所属の485系特急電車に採用され、「北越」「雷鳥」「いなほ」など新潟発着の特急を中心に2014年まで運転されていた。
塗色変更するのは、新潟車両センター所属のH202編成。E653系4両編成を使用している「しらゆき」と「いなほ3、10号」で運用。4月21日の「いなほ3号」(新潟発10時48分、酒田着13時1分)が初列車となる。
4月20日に撮影会
前日の4月20日には同センターで「特急シンボルマーク」を取り付けた同編成の撮影会を開催する。参加商品はきょう18日12時30分から通販ウェブサイト「JRE MALL」の同支社ショップで発売する。
午前、午後の2部制、各部30人、1万3060円。プライベートな撮影環境や車内の撮影、運転台体験などをセットした特別コース(各部1組)は3万9180円。参加は小学生以上、小学生は保護者同伴。
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