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JR盛岡支社など 岩手銘酒を「ひなび」の1合缶で発売

2024.10.04
「ICHI―GO―CAN」のイメージ(JR盛岡支社提供)

 JR東日本盛岡支社とJR東日本スタートアップ、JR東日本商事、Agnavi(神奈川県茅ケ崎市)は1日から順次、岩手県の銘酒「浜千鳥」を、観光列車「ひなび(陽旅)」がデザインされた「ICHI―GO―CAN」で発売する。

 Agnaviが展開する1合サイズの缶入り日本酒ブランド「ICHI―GO―CAN」と、JR東日本グループの地域共創の取り組み。浜千鳥は香り高くインパクトある口当たりで、やや辛口の純米吟醸酒。生産蔵元は浜千鳥(岩手県釜石市)。

 「ひなび」と東北・秋田新幹線「はやぶさ・こまち」(東京-盛岡間)車内や、盛岡、花巻、釜石駅のニューデイズ、上野、秋葉原駅の「のもの」、TRAINIARTオンラインショップなどで取り扱う。発売予定数量2750本、希望小売価格600円(税別、車内販売を除く)。

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