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ジェフ千葉 髙橋壱晟選手がプロデュースした弁当を発売 19日の甲府戦で

2024.10.17
弁当を試食する髙橋選手ⒸJEFUNITED(ジェフユナイテッド提供)

 サッカーJリーグのジェフユナイテッド市原・千葉は、19日にフクダ電子アリーナ(千葉市)で開催されるJ2リーグ第35節ヴァンフォーレ甲府戦に合わせて、髙橋壱晟選手がプロデュースした弁当を発売する。

 OPが監修SDGsに配慮

 JR東日本グループのオレンジページ(OP)が監修し、千葉県富里市で収穫された規格外野菜を活用したもので、廃棄食材を減らしSDGs(持続可能な開発目標)の達成につなげる。選手プロデュース弁当は、6月販売の「鈴木大輔選手のこよなく愛する鶏のから揚げ弁当」に続く第2弾。

 今回の「髙橋壱晟選手コラボ 2種のスパイシー弁当」は、トマトと一緒に漬け込んだタンドリーチキン、小松菜のキーマカレー、ブロッコリーのガーリックナッツ炒めを盛り込んだ。辛さを好む髙橋選手の背番号「2」にちなみ、2種類のスパイシーな味付けが楽しめる。

 当日10時30分~14時にフクアリ入り口付近で販売。1300円。302食限定。髙橋選手は「アスリートがよく食べるブロッコリーはニンニクがアクセントになっています。おかずはどれもお米が止まらなくなる最高のおいしさ。ぜひ食べてみてください」とPRしている。

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