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JR横浜支社 根岸線で「全線開通50周年ファイナル エキタグスタンプラリー」

2024.02.21
オリジナルヘッドマークNFT(表)のイメージ=JR横浜支社提供=

 JR東日本横浜支社はあす22日から、根岸線でジェイアール東日本企画(jeki)の駅のデジタルスタンプ収集アプリ「エキタグ」を活用した「全線開通50周年ファイナル エキタグスタンプラリー」を開催する。昨年4月9日に全線開通50周年を迎えた同線で展開してきた記念企画の最後を飾る。3月31日まで。

 エキタグは、1月25日に導入済みの横浜、大船に加え、ラリーに合わせて桜木町、関内、石川町、山手、根岸、磯子、新杉田、洋光台、港南台、本郷台の10駅に追加設置する。

 エキタグのアプリをダウンロードし、横浜―大船間全12駅に設置するNFCタグにスマートフォンをタッチするとデジタルスタンプを取得できる。8駅または12駅取得で、それぞれ社員がデザインした50周年記念オリジナルヘッドマークのデザインの記念スタンプを進呈する。

 さらに、全12駅を取得すると、抽選で10人にオリジナルヘッドマークのNFT(非代替性トークン)コンテンツが当たるほか、沿線11駅のニューデイズ20店舗で700円以上購入し、アプリのアンケート回答画面を桜木町駅南、関内駅北口、根岸駅、磯子駅の改札で提示すると、限定スタンプと50周年記念グッズ(ステッカー、一筆箋、ボールペンのいずれか)をプレゼントする。NFTの当選確率も2倍になる。

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