交通新聞社 電子版

JR東日本 ESⅡ形電気転てつ機の一部検査をCBM化

2024.02.07

 JR東日本は2024年度から、ESⅡ形電気転てつ機の一部検査のCBM化、近赤外線を使用した特殊信号発光機視認性確認システムを実用化する。CBM化では23台でデータ解析を適宜実施して年3回の現地検査を年1回として検査品質、生産性の向上につなげる。特殊信号発光機視認性確認システムではこれまで夜間中心に行っている目視検査を日中時間帯に走行する営業列車から映像を撮影し、画像解析によって視認性を自動判定する。

https://www.jreast.co.jp/

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