JR東日本クロスステーション 「谷川連峰の天然水」40周年でキャンペーン
工場見学スペシャルツアー
JR東日本クロスステーション(JR―Cross)ウォータービジネスカンパニーは、ミネラルウオーター「From AQUA(フロムアクア) 谷川連峰の天然水」が前身の「大清水」から数えて11月で発売開始40年となることを記念して、今月から各種キャンペーンを展開している。第1弾として、10月14日に「JR東日本クロスステーション みなかみ工場」(群馬県みなかみ町)見学のスペシャルツアーを企画。上越新幹線上毛高原駅には40周年のオリジナルラッピングを施した自動販売機が登場した。
谷川連峰の天然水は国鉄時代の1984年に、上越新幹線のトンネル工事中に湧き出た水を「大清水(おおしみず)」の商品名で発売したのが始まり。2007年に名称を「From AQUA」に変更し、12年にペットボトルの「落ちないキャップ」を採用。22年4月に同社初の飲料工場となる「JR東日本クロスステーション みなかみ工場」を開業し、「From AQUA 谷川連峰の天然水」にリニューアルするなど、進化を続けている。
同工場を見学するスペシャルツアーには抽選で10人を招待。キャンペーンのウェブページから必要事項を入力して応募する。募集期間は9月15日までを予定しており、当選者には同下旬ごろ連絡する。
[[ラッピング自販機や歴史パネル展示も]] ラッピング自販機は、同工場最寄り駅でもある上毛高原駅構内のスペース「tanigawa hanare(タニガワハナレ)」に6月下旬に設置。「大清水 発売から40年の軌跡」パネルも並べ、40年の歴史を学べるようになっている。設置は来年3月末までの予定。
また、キャンペーン第2弾として谷川岳の環境整備などを目的にした寄付を実施する。詳細は後日公開予定。
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