JR盛岡支社など 「いわて秋旅キャンペーン」スタート 地元と共に魅力発信
「ひなび」県内各エリアで運転
いわて観光キャンペーン推進協議会とJR東日本盛岡支社が主催する「いわて秋旅キャンペーン」が1日にスタートした。「秋は短し旅せよ岩手」をキャッチコピーに、岩手県内の多彩な魅力の発信や各種企画の実施などに取り組み、同県全域への観光誘客を図る。12月31日まで。
キャンペーンでは、特設ウェブサイト、ポスター、リーフレット、SNSなどを通じて、「カフェ特集」「アクティビティ特集」「自然・絶景」「グルメ・お酒」「歴史・文化」「イベント・列車情報」の6テーマで各情報を発信する。
列車関係では、観光列車「ひなび(陽旅)」を県内の各エリアで運転。このほか、三陸沿岸の「みちのく潮風トレイル」を組み込んだ「駅からハイキング」コースの設定や、県内でSuica電子マネーを利用した人を対象としたJRE POINTプレゼントキャンペーン、「ひなび」駅カードの配布などの企画を行い、旅行需要を喚起する。
開幕に先立ち、9月28日には三陸鉄道リアス線・JR山田線宮古駅前広場でオープニングセレモニーが開かれ、達増拓也同協議会会長(同県知事)、大森健史JR東日本執行役員・盛岡支社長・同支社鉄道事業部長ら関係者が出席。
達増会長は「国内外からお越しになる方々に満足していただけるよう、おもてなしの心で迎えていきたい」、大森支社長は「地域の皆さまと一緒に盛り上げ、岩手の魅力をたくさん伝えていきたい」とそれぞれあいさつした後、テープカットを行った。
セレモニー終了後には、三陸鉄道宮古駅1番線ホームで、三陸鉄道、JR釜石、東北線を経由して盛岡へ向かう団体専用臨時列車「ひなび」の出発式も行われた。
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