JR千葉支社・いすみ鉄道・勝浦市など 千葉・外房エリアで地域・観光型MaaS「まるごとわかしおMaaS」スタート
7月13日から 魅力味わえる電子チケット
JR東日本千葉支社といすみ鉄道、千葉県外房エリアの2市2町(勝浦市、いすみ市、大多喜町、御宿町)は24日、7月13日から地域・観光型MaaS(マース)「まるごとわかしおMaaS」をスタートすると発表した。外房エリア観光周遊の利便性向上を目的に、沿線企業や自治体、地域関係者と連携。豊かに自然が広がる里山、開放的な海、ご当地グルメなど、外房の魅力を存分に味わえる交通電子チケットや観光電子チケットの購入・利用のほか、観光周遊に役立つ情報やモデルコースなども紹介する。
まるごとわかしおMaaSは、スマートフォンなどからウェブサイトにアクセスして会員登録することで利用可能。交通電子チケットは、いすみ鉄道大原―大多喜間の1日乗車券「ないすみーとゅーiSumica(いすみか)」(大人1100円、小学生560円)を提供する。
観光電子チケットは、「かつうら海中公園海中展望塔 入場券」(高校生以上980円など)、「月の沙漠記念館 入館券」(大人400円など)、グルメチケット(各1000円)などを用意。4種類の観光モデルコースや宿泊施設の紹介、JR線・いすみ鉄道線の経路検索なども用意する。経路検索結果のリンクから、「えきねっと」で「わかしお」の特急券なども購入可能。
電子チケット「エキトマチケット」は、7月1日から外房エリアの20を超える施設で利用可能に。同MaaSの開始を記念した「まるわかスタンプラリー」では、同エリアの駅や観光施設4カ所のスタンプを全て集めて、勝浦駅の改札窓口に提示するとオリジナルトートバッグがもらえる。
8月1日からは、アニメ「アイドルマスター シャイニーカラーズ」とのコラボレーション企画も予定している。
検索キーワード:JR東日本
3,626件見つかりました。
2281〜2300件を表示
-
2024.03.05 JR東日本 人事異動・組織変更
JR東日本東北本部人事 3月1日付
JR東日本東北本部(1日付) 鉄道事業部モビリティ・サービスユニットマネージャー(秋田総合車両センター副長・メンテナンス科長)坂巻勇紀▽秋田総合車両センター副
-
2024.03.05 JR東日本 人事異動・組織変更
JR東日本盛岡支社人事 3月1日付
JR東日本盛岡支社(1日付) 本社鉄道事業本部設備部門副長(盛岡建築設備技術センター副長)八幡邦哉▽出向・JR東日本東北総合サービス(一ノ関統括センター副長・
-
2024.03.05 JR東日本 人事異動・組織変更
JR東日本新潟支社人事 3月1日付
JR東日本新潟支社(1日付) 長岡統括センター所長・長岡駅長(長岡営業統括センター所長・長岡駅長)大関久章▽長岡統括センター副所長・十日町駅長(長岡営業統括セ
-
2024.03.05 JR東日本グループ 式典・表彰
東京モノレール 旅客救済で尽力 関東運輸局から感謝状
JR東日本グループの東京モノレールは、1月2日に発生した羽田空港での航空機衝突事故に際し、影響を受けた航空客などの救済に尽力したとして、国土交通省関東運輸局長
-
2024.03.05 JR東日本 予定・計画・施策
JR新潟支社 長岡高専と産学連携イベント
JR東日本新潟支社は、ドッツアンドラインズと連携し、地方創生型ワークプレイス「JRE Local Hub 燕三条」で長岡工業高等専門学校(長岡高専)との産学連
-
2024.03.05 JR東日本 営業・事業・車両
JR東北本部 「SATONO」乗車の旅行商品
JR東日本東北本部は、山形県春の観光キャンペーンに合わせて、団体臨時列車「SATONO」を使用した旅行商品を4月27日から29日にかけて設定した。
-
2024.03.05 JR東日本グループ 予定・計画・施策
JR東日本商事 松坂屋上野店 東北物産展に出店
JR東日本商事は8日から13日まで、松坂屋上野店(東京都台東区)で「東北物産展」に出店し、東北各地の銘菓や果物などを販売する。
-
2024.03.04 JR東日本 人事異動・組織変更
JR東日本人事 3月1日付
JR東日本(1日付) マーケティング本部戦略・プラットフォーム部門勤務・JR東日本文化創造財団(マーケティング、戦略・プラットフォーム部門・アトレ)白石都芳▽
-
2024.03.04 JR東日本グループ 予定・計画・施策
JR東日本クロスステーション 「NewDays『沖縄九州フェア2024』」開催
JR東日本クロスステーション(JR―Cross)リテールカンパニーはあす5日から、ニューデイズ、ニューデイズキオスクで「NewDays『九州沖縄フェア2024
-
-
-
2024.03.04 JR東日本 予定・計画・施策
JR東日本 4日から「北陸フェア」
JR東日本は、令和6年能登半島地震の被災地支援と北陸エリアの魅力発信を目的として、4日から順次、首都圏の駅構内や地産品ショップで「北陸物産展」「北陸フェア」を