JR高崎支社 EL、DL5両の営業運転終了へ
20本のファイナル運転
JR東日本高崎支社は6日、同支社エリア内で「ELぐんま」「DLぐんま」の名称で活躍する電気機関車(EL)3両とディーゼル機関車(DL)2両の計5両について、老朽化に伴い今年秋をもって旅客列車としての営業運転を終了すると発表した。営業終了に向けて9月15日以降に10往復、合計20本のファイナル運転を行う。各種鉄道イベントなども実施する予定。
営業運転を終了する機関車は、EF64形1001号機(1980年製造)、同1053号機(82年製造)、EF65形501号機(65年製造)、DD51形842号機(71年製造)、同895号機(74年製造)。いずれも同支社ぐんま車両センター所属。
9月中のファイナル運転は、12系客車(4両または5両)の前後にDLとELをそれぞれ連結し、終点でそのまま折り返して走行する。各列車のけん引機は未定。列車名はカウントダウン方式を採用する。
設定列車は、9月15日が「DLぐんま10fin」(信越線高崎発9時47分、横川着10時49分)、「ELぐんま10fin」(横川発14時15分、高崎着15時18分)。同16日が「ELぐんま9fin」(高崎発9時47分、両毛線桐生着11時55分)、「DLぐんま9fin」(桐生発14時7分、高崎着16時4分)。
同22日が「DLぐんま8fin」(高崎発横川行き、ダイヤは15日と同じ)、「ELぐんま8fin」(横川発高崎行き、同)。同23日が「ELぐんま7fin」(上越線高崎発9時56分、水上着12時3分)、「DLぐんま7fin」(水上発15時15分、高崎着17時14分)。
各列車のヘッドマークデザインや、10月以降の運転日、各種鉄道イベントについては決まり次第発表する。
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