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ＪＲ八王子支社など　「中央線ビールフェスティバル２０２４　Ｓｕｍｍｅｒ」

2024.07.16 JR東日本 予定・計画・施策

　１８～２１日、過去最多出店

　ＪＲ中央線沿線や多摩地域の醸造所のクラフトビール、こだわりのフードが集結するイベント「中央線ビールフェスティバル２０２４　Ｓｕｍｍｅｒ」が１８～２１日の４日間、同線武蔵境駅前の境南ふれあい広場公園で開催される。２０１８年に始まり、今年は過去最多の１９ブルワリーが出店する。同フェスティバル実行委員会が主催、ＪＲ東日本八王子支社とＪＲ中央線コミュニティデザインなどが協力。

　共通商品はレギュラーカップビール（２７５㍉㍑、７００円）で、１９ブルワリー、５０種類以上のクラフトビールの飲み比べが楽しめる。同駅を含め中央線、南武線沿線１１カ所で駅社員が栽培したホップで造った「ぽっぽやエール」も初めて、他ブルワリーと同会場で販売する。

　ビールチケットは、会場販売（５枚つづり３５００円）のほか、通販ウェブサイト「ＪＲＥ　ＭＡＬＬ」と「中央線と暮らす」アプリで事前販売（３２５０円、限定１０００セット）。フェス当日に同駅中央改札口特設カウンターでチケット台紙を持参してアンケートに回答すると、ブルワリーへの行楽に便利な８月３～４日に使用できる往復乗車券（中央線新宿―武蔵境間、同―八王子間、同―上野原間、同―青梅線奥多摩間のいずれか）が当たる抽選会に参加できる。

　入場無料、１７～２１時の開催（土・日曜日は１１時から、最終日は２０時まで）。「中央線と暮らす」アプリでは、参加ブルワリーを巡るデジタルスタンプラリーを８月３１日まで開催中。ウェブマガジン「中央線が好きだ。」では、今月の特集として「魅惑の中央線クラフトビール」を掲載している。

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