第95回都市対抗野球大会 JR東日本東北 本大会出場へ 4年連続30回目
第95回都市対抗野球大会第2次予選東北大会supported by 仙台ターミナルビル株式会社の第1代表決定戦が11日、盛岡市のきたぎんボールパーク(いわて盛岡ボールパーク)で行われ、JR東日本東北(仙台市)が七十七銀行(仙台市)を7―4で下し、4年連続30回目の本大会出場を決めた。本大会は全国から32チームが出場し、7月19~30日に東京ドームで行われる。
2次予選には12チームが出場。2回戦から臨んだJR東北は、初戦で水沢駒形野球倶楽部(奥州市)を13―0(7回コールド)、準決勝ではTDK(にかほ市)を4―3で下し、この日の第1代表決定戦に進出した。
JR東北は1回、一死二、三塁から4番丸山の中前適時打で2点を先制。3回には3番菅野、5番大西の安打などで満塁の好機をつくり、相手のミスにも乗じて2点を追加した。その後も5回に大西の左越えソロ本塁打で1点、6回一死満塁から大西の右犠飛でさらに1点を追加。9回には一死三塁から9番小鷹の遊ゴロの間に1点を挙げた。
投げては、先発の左腕・鈴木翔が力投、7回からは武田の好リリーフで反撃を許さなかった。表彰式では、大西蓮選手が最高殊勲選手賞と首位打者賞、浦林祐佑選手が新人賞、菅野赳門選手が優秀選手賞を受賞した。
試合後、西村亮監督は「うれしさとともに、ほっとしたという気持ちだ。選手が頑張り、一人一人が役割を果たしたことで結果が出た。本大会ではまずは1勝を目指す」と話した。
◇東北地区第1代表決定戦
JR東日本東北(仙台市)
202 011 001─7
001 003 000─4
七十七銀行(仙台市)
(JR)鈴木翔、武田―小鷹▽本塁打=大西▽二塁打=金沢
検索キーワード:JR東日本
3,626件見つかりました。
3201〜3220件を表示
-
2023.11.21 JR東日本 予定・計画・施策
JR東日本 渋谷駅山手線 最後の線路切り替え工事
JR東日本は17日終電から20日初電までの間、渋谷駅改良工事の一環として、同駅構内で山手線内回り・外回り線路の切り替え工事を実施した。
-
2023.11.21 JR東日本 人事異動・組織変更
JR東日本人事 11月20日付
JR東日本(20日付) 国際事業本部企画・国際交流部門勤務・日本コンサルタンツ(イノベーション戦略本部・JR東日本情報システム)小山雅弘▽JR東京総合病院事務
-
2023.11.21 JR東日本グループ 施設・機器
日本ホテル 「ホテルB4T田端」を開業
スマートホテル3店舗目 JR東日本グループの日本ホテルは17日、JR山手線・京浜東北線田端駅北口から徒歩2分の立地に「ホテルB4T田端」を開業した。
-
2023.11.21 JR東日本グループ 予定・計画・施策
アトレ「国連難民支援キャンペーン」が10年 2500人から寄付5億円超
JR東日本グループのアトレは15日、NPO法人「国連UNHCR協会」との協力で、アトレ各店で展開している募金活動「国連難民支援キャンペーン」が開始から10年を
-
2023.11.21 JR東日本グループ 予定・計画・施策
GALA湯沢スキー場 12月16日から冬営業開始
JR東日本グループのガーラ湯沢は、新潟県湯沢町で運営するGALA湯沢スキー場の2023~24シーズンを12月16日から開始する。
-
2023.11.20 JR東日本 営業・事業・車両
JR八王子支社 211系録音専用列車イベント
JR東日本八王子支社は12月16日、甲府駅電留線などで211系の「音」に特化したイベントを初開催する。
-
2023.11.20 JR東日本 施設・機器
JR盛岡支社 田沢湖線小岩井駅駅舎 復元リニューアル工事を完了
JR東日本盛岡支社が今年5月から進めてきた田沢湖線小岩井駅の駅舎復元リニューアル工事が完了した。
-
2023.11.20 JR東日本 営業・事業・車両
JR高崎支社 「高崎ぽっぽ祭り」開催
JR東日本高崎支社は12月9、10日、高崎運輸区と高崎駅留置線で有料の鉄道イベント「高崎ぽっぽ祭り」を開催する。
-
2023.11.20 その他業種分類 記録・調査・統計
月間日誌 23年10月
【国土交通省関係】 国土交通省が「交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)」の計画公募(第3次)を開始(2日) 政府がトラ
-
2023.11.20 JR東日本 予定・計画・施策
JR東日本 電子フリーパス 自動改札機通過可能に
JR東日本は、モバイルSuica で購入したMaaSプラットフォーム「Tabi-CONNECT」の電子チケット(フリーパス)について、12月から駅自動改札機を