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JR盛岡支社 「IWATE BEER」新商品を販売中

2023.11.22
㊨「IBUKI IPA」㊧「ホップライナー Session IPA」のイメージ(JR盛岡支社提供)

 JR東日本盛岡支社は、岩手県内クラフトビール事業者との共同企画「IWATE BEER」の新商品を県内主要駅の土産物店や東京都内の地産品ショップ「のもの」、nonowa国立などで販売している。いずれも同県遠野市産のホップ「IBUKI」を使用。ビールを通じた地域活性化や交流人口拡大を目指す。

 トルクスト(花巻市)と連携した「IBUKI IPA」は、華やかな香りとスッキリとした苦みを堪能できる。アルコール度数5・5%、350㍉㍑缶入り、オープン価格。販売数量は1000本。

 陸前高田マイクロブルワリー(陸前高田市)とのコラボビール「ホップライナー Session IPA」は、爽やかな柑橘(かんきつ)フルーティーな味わい。ラベルデザインは同市内の鉄道ファンの小学生が手掛け、ホップの季節になると運行される架空の臨時列車「ホップライナー」をあしらった。

 このほか、「THANKS SAISON(サンクス セゾン)」(遠野醸造〈遠野市〉、きょう22日発売予定)もラインアップする。

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