JR東日本 23年10月期鉄道営業収入 18年比7・8%減
JR東日本は7日、10月期の自社取り扱い分(推計値)鉄道営業収入を発表した。コロナ禍前の2018年同月と比較して92・2%となった。
内訳は、定期83・2%(新幹線87・9%、在来線82・9%)、普通収入(定期外)96・8%(近距離100・6%、中長距離93・1%)、その他73・3%。
年度累計は、18年度比で定期83・5%(新幹線90・4%、在来線83・1%)、定期外93・4%(近距離98・7%、中長距離88・2%)、その他100・1%、合計90・7%。
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10月の主要線区の優等列車利用実績は、18年比で88%(新幹線87%、在来線93%)だった。平日(10月23~27日)は新幹線84%、在来線91%、土曜日・休日(28、29日)は新幹線91%、在来線92%。山手線の朝通勤時間帯3時間の輸送量は、平日が63%、土曜日・休日は終日で97%だった。
管内の在来線全体の自動改札利用実績は、定期・定期外を含め86%。首都圏平日の定期利用は79%となった。
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