JR水戸支社 茨城県産食材の商品や名産品を販売 茨城アフターDCで
JR東日本水戸支社は、12月末まで開催中の「茨城アフターデスティネーションキャンペーン」(茨城アフターDC)に合わせ、同社グループ各社と連携して、首都圏や茨城県内、通販サイト「JRE MALL」などで同県産食材を使ったオリジナル商品や県の名産品を順次販売している。
首都圏では、ニューデイズで笠間の栗を使った「EKI na CAFE 生クリームパン マロンクリーム」(298円)など、物販イベントでは「いばらきの旅とうまいもの展」(12月4~6日、東京駅改札内地下1階「スクエア ゼロ」)で干し芋や菓子、酒類などを販売。「駅弁屋」各店では「茨城の駅弁フェア」(同1~15日)を開催する。
同県内では、水戸駅ビルエクセル・エクセルみなみ内の「IBARAKIスイーツ工房」で「水戸梅マドレーヌ」(5個入り1498円)や「笠間の栗レアチーズケーキ」(3500円)などの土産品を売り出す。同ビルでは「茨城うまいものフェア」(12月31日まで)や「2024いばらきのワインを楽しむ会」(11月23、24日)などを順次開く。
JRE MALLでは、「JRE MALLふるさと納税」で同県笠間市の返礼品として、「笠間栗のパウンドケーキ」(寄付金額1万5000円)を用意。同サイトには茨城の食や体験を紹介する特集ページを設けている。
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