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ＪＲ水戸支社など　水戸駅で鉄道グッズ販売会と鉄道・バス古物販売会

2023.12.13 JR東日本 予定・計画・施策
乗車券回収箱のイメージ（ＪＲ水戸支社提供）

　ＪＲ東日本水戸支社とＪＲ東日本クロスステーション（ＪＲ―Ｃｒｏｓｓ）は１５～１７日に水戸駅で鉄道グッズ販売会、１７日に水戸駅ビル「エクセル」で鉄道・バス古物の販売会・オークションを開催する。今月末まで展開中の「茨城デスティネーションキャンペーン」（茨城ＤＣ）の一環。

　同駅改札正面のスペースで実施する鉄道グッズ販売会では、茨城県内の各鉄道事業者の車両をあしらったクリアファイル（５８０円）、定規（７６０円）、マウスパッド（１０１０円）などを販売。会場限定商品も用意する。１５日１１～１９時、１６日１０～１８時、１７日１０～１７時の開催。

　古物販売会・オークションは１１時開始。古物は鉄道の乗車口シール（Ｅ６５３系）やマスコンキーケース、駅名看板（竜田駅など）、方向幕（６５１系など）を販売。オークションでは、方向幕（初代６５１系）、乗車券回収箱、ジェイアールバス関東の１人掛け路線バス座席、懐中時計などを出品する。当日７時から入場順を決める抽選券を配布する。

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