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JR東日本クロスステーション 「グランスタ東京」弁当・総菜ゾーン 4月24日リニューアル

2024.04.10
常設25店舗が展開するこだわりの限定弁当「GRANCH BENTO」のイメージ(JR東日本クロスステーション提供)

 ハレの日 もっと特別に 25店舗でこだわり限定弁当

 JR東日本クロスステーション(JR―Cross)デベロップメントカンパニーは24日、JR東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ東京」地下1階の弁当・総菜ゾーンをリニューアルオープンする。新規7店舗、リニューアル18店舗の常設25店舗と、催事区画1店舗で構成。〝期待値〟を超える弁当として、常設25店舗でこだわりの限定弁当「GRANCH BENTO(グランチ弁当)」を販売する。

 リニューアルのコンセプトは「東京プレシャスメモリー」で、利用者の〝ハレ〟の日をより特別なものにするため、新鮮かつオリジナリティーの高い商品、サービスを展開する。

 「グランチ弁当」は、選び抜かれた希少性のある食材や、思わず目を引く美しさ、心揺さぶられる味わい、これまで体験したことのない驚きなど、グランスタ東京でしか味わえない特別な弁当。

 商品は、新規店舗ではおにぎり・弁当の「TARO TOKYO ONIGIRI」(タロウ トウキョウ オニギリ)が「静岡県産うなぎ 奈良漬け添え」(720円)、欧風カレーの「オーベルジーヌ」が「ミートミックスカレー」(1620円)、エビカニ弁当などの「うぶか」が「うぶかの蟹飯」(1296円)、「台湾料理専門店 台湾101」が「台湾魯肉飯」(テイクアウト880円、イートイン950円)などを販売する。

 リニューアル店舗では、「新懐石贅の雫」(1万2690円、えさきのおべんとう)や、「東京駅限定洋食弁当」(2120円、駅弁つばめグリル)などを取り扱う。

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