JR西日本 北陸新幹線敦賀開業 訪日旅行商品の見直しなど
JR西日本は23日、3月16日の北陸新幹線金沢―敦賀間延伸開業に伴い、訪日客向け商品の発売額や商品効力の見直しを行うと発表した。
対象は、関西・北陸エリアパス、北陸エリアパス、JR西日本全線パス、北陸片道きっぷ、JR東日本との共同設定商品の北陸アーチパス、JR東海との共同設定商品の高山・北陸エリア周遊きっぷ。各商品とも現在、対象列車に北陸新幹線を含んでいる(一部は利用列車が特急から北陸新幹線に変わる)ものとなっている。
発売額(大人)は、7日間有効の関西・北陸エリアパスが1万9000円(見直し前は1万7000円〈日本国外の旅行会社で購入の場合〉)、4日間有効の北陸エリアパスは7000円(5090円〈同〉)、7日間有効の北陸アーチパスは3万円(2万4500円〈同〉)となる。
1日間有効の北陸片道きっぷは、現在のサンダーバード片道きっぷからの名称変更で、大阪市内―福井間の場合6000円(現行5000円)。JR西日本全線パス、高山・北陸エリア周遊きっぷの発売額は変更しない。
3月15日以前に旅行会社で購入した引換証・きっぷ、同社のネット予約(JR-WEST ONLINE TRAIN RESERVATION)で予約したきっぷは、同16日以降も旧価格のまま利用可能。
また、過渡的な取り扱いとして、北陸線金沢―敦賀間を利用できる商品について同15日以前に、同16日以降に利用する引換証やきっぷを購入した場合は、北陸新幹線金沢―敦賀間開業後も追加料金なしで同区間の北陸新幹線を利用できる。
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