第35回JRラグビー・フットボール全国大会 西日本・九州が逆転優勝
第35回JRラグビー・フットボール全国大会(JRラグビー・フットボール連盟主催、交通新聞社後援)が13~15日の3日間、長野県上田市のアンダーアーマー菅平サニアパーク(菅平高原スポーツランド)で開かれた。
大会には、JR北海道、JR東日本、JR東海、JR西日本、JR四国、JR九州、鉄道総研、JR東日本情報システム(JEIS)、日本リーテックに所属する各チームが出場。試合はチームの総合力や出場メンバー数などを勘案して合同チームを結成する中、A、B、Cブロックに分けて初日に1回戦、3日目に3位決定戦と決勝戦を行うことを基本とした。
大会2日目にはアメリカンフットボールをベースにした「タッチフット」が行われ、各チームのシニアラガーメンらがパス回しなどの技を競った。
Aブロック決勝戦は、東海Aと西日本・九州が対戦し、共に前半から点の取り合い。前半終了時点では東海Aが14―10と優位に進めたが、後半に入り西日本・九州が猛追。互いに点を重ねる中、3点を追う西日本・九州が試合終了間際、フォワード陣の連続攻撃でトライを奪い、逆転勝ちした。
試合結果は次の通り。
【Aブロック】
1回戦=東海A54―0仙台、西日本・九州42―19日本リーテック▽3位決定戦=仙台25―5リーテック▽決勝戦=西日本・九州30―28東海A
【Bブロック】
1回戦=四国・北海道29―0千葉・大宮、秋田・高崎22―10横浜・JEIS・総研▽3位決定戦=横浜・JEIS・総研62―0千葉・大宮▽決勝戦=秋田・高崎41―0四国・北海道
【Cブロック】
決勝戦=八王子35―12盛岡・水戸・新潟、東海B・東京45―7長野・金沢▽オープン戦=八王子・東海B8―5長野・水戸・西日本
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