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東武・近鉄 連携第3弾はクラフトビール 東武「スペーシアX」1周年で

2024.07.10
「TOBU×KINTETSU 1st SESSION ALE」のイメージ(東武鉄道提供)

 東武鉄道と近畿日本鉄道は13日から、連携施策第3弾として、東武特急「スペーシアX」1周年を記念したクラフトビール「TOBU×KINTETSU 1st SESSION ALE」を両社の特急車内などで販売する。

 近鉄グループの「大和醸造(Yamato Brewery)」が製造。軽やかな飲み口と後味、雄大な山に囲まれた高原のような爽やかな香りと、ニッコウキスゲを思わせる透明感のあるゴールドの色味で日光の自然を表現した。ビンのラベルには、スペーシアXと近鉄の特急「しまかぜ」「あをによし」をデザインしている。750円。

 販売箇所は、東武の駅ナカショップACCESS(浅草、東武日光、鬼怒川温泉駅)と、「しまかぜ」「あをによし」の車内。スペーシアXの車内カフェではサーバーで提供する。

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