JR東日本など鉄道事業者23社局 「痴漢撲滅キャンペーン」展開
JR東日本など関東エリアの鉄道事業者23社局は6月1日から15日まで、警察庁、警視庁、埼玉、千葉、神奈川の各県警察と連携した「痴漢撲滅キャンペーン」を実施する。
期間中、警察の協力を得て警戒を強化するほか、車内や駅構内での放送を通して、痴漢被害に遭った場合は駅社員などに知らせるよう呼び掛ける。各事業者共同のポスター掲出や、首都圏主要駅では「痴漢撲滅イベント」も実施。JR東日本など一部の鉄道事業者は、公式フェイスブックや公式X(旧ツイッター)でも周知する。
参加事業者は、JR東日本、東武鉄道、西武鉄道、京成電鉄、京王電鉄、小田急電鉄、東急電鉄、京浜急行電鉄、東京地下鉄(東京メトロ)、相模鉄道、新京成電鉄、埼玉高速鉄道、首都圏新都市鉄道、多摩都市モノレール、東京モノレール、千葉都市モノレール、東京臨海高速鉄道、東葉高速鉄道、北総鉄道、ゆりかもめ、横浜高速鉄道、横浜シーサイドライン、東京都交通局。
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