24年3月期第3四半期決算 大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)
【大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)】
連結売上高1379億円(前年同期比15・3%増)、営業利益306億円(109・1%増)、経常利益312億円(104・0%増)、四半期純利益214億円(105・5%増)。
鉄道運輸収入の回復に加え、マーケティング・生活支援サービス事業の直営店舗開業などが寄与し、3期連続の増収。各利益も大幅な増益となった。通期の業績予想は費用節減の取り組みを勘案し、昨年11月7日公表の各利益の数値を上方修正した。
鉄道事業は売上高1191億円(16・3%増)、セグメント利益281億円(115・0%増)。単体の鉄道輸送人員は定期5・4%増、定期外18・3%増、合計11・4%増。旅客運輸収入は定期8・2%増、定期外23・1%増、合計16・5%増。
このほかのセグメント利益は、バス事業6億円(前期は0億円の黒字)、マーケティング・生活支援サービス事業10億円(17・9%増)、都市開発事業5億円(57・1%増)、広告事業4億円(19・4%増)、その他0億円(73・9%減)。
修正後の業績予想は、売上高1850億円(修正なし、前期比14・6%増)、営業利益350億円(修正前比9・4%増、前期比83・2%増)、経常利益355億円(8・9%増、80・2%増)、当期純利益260億円(7・9%増、72・2%増)。=2日発表=
検索キーワード:決算
321件見つかりました。
101〜120件を表示
-
2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
京阪ホールディングス 24年3月期第3四半期決算
京阪ホールディングスは6日、2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は2055億3000万円(前年同期比13.4%増)、営業利益は280億8100万円
-
2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
JR九州 3期連続の増収増益 24年3月期第3四半期決算
JR九州は6日、2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は鉄道旅客運輸収入増、ホテル業や小売業の収入増などで3期連続の増収。
-
2024.02.06 民鉄・公営・三セク 決算・財務
京王 24年3月期第3四半期決算
京王電鉄は5日、2024年3月期第3四半期決算を発表、ホテル業の大幅な客室単価上昇による売上高の回復、鉄道、バス輸送人員の回復などで連結売上高は2940億56
-
2024.02.05 民鉄・公営・三セク 決算・財務
大阪メトロ 24年3月期第3四半期決算
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は2日、2024年3月期第3四半期決算を発表、鉄道・バスの乗車人員の回復などで、売上高は1379億円(前年同期比15.3%増)
-
2024.02.05 民鉄・公営・三セク 決算・財務
相鉄ホールディングス 24年3月期第3四半期決算
相鉄ホールディングスは2日、2024年3月期第3四半期決算を発表、鉄道業、ホテル業の需要が回復し、連結売上高は1911億5800万円(前年同期比7.5%増)、
-
-
-
2024.02.02 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 24年2月3~9日
【2月3日(土)】 【4日(日)】 【5日(月)】 【6日(火)】◇国土交通大臣会見◇JR東日本社長会見◇JR九州が2024年3月期第3四半期決算発表 【7日
-
2024.02.01 JR四国 インタビュー・会見
記者会見 西牧世博 JR四国社長
2023年度決算見込みについて―― 最終損益ベースで、本年度の事業計画上は赤字だったが、10月以降(平年比)9割ぐらいお客さまが戻っており、今のところ単体、連
-
-
-
2024.02.01 JR西日本 決算・財務
JR西日本 3期連続の増収増益 期末配当予想を修正
JR西日本は1月31日、2024年3月期第3四半期決算を発表、鉄道利用の回復やインバウンド需要増などで3期連続の増収増益となった。
-
2024.01.26 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 24年1月27日~2月2日
【1月27日(土)】◇JR北海道「流氷物語号」が今季運転開始、釧網線で3月3日まで33日間 【28日(日)】 【29日(月)】 【30日(火)】◇国土交通大臣
-
2024.01.18 民鉄・公営・三セク 営業・事業・車両
名称は「津軽『時巡』号」 弘南鉄道のイベント列車
青森県のローカル鉄道・弘南鉄道は、昨年8月から10月にかけて公募していた弘南線弘前―黒石間で運行するイベント専用列車の名称を「津軽『時巡』号」(つがるとぎめぐ
-
2024.01.11 JR北海道 予定・計画・施策
JR北海道 「経営改善委員会」第9回委員会
KPI達成で高い評価 JR北海道はこのほど、外部有識者に経営改善に向けた意見や助言を求める第三者委員会「経営改善委員会」の第9回委員会を本社ビルで開いた。
-
2024.01.01 その他業種分類 コラム・企画類
元旦号 さらなる成長へ挑戦
コロナ禍、業務の在り方を根源から見直し 将来の姿 見え始める AI、自動運転、DX人材の育成・・・ 昨年5月に新型コロナウイルス感染症が5類感染症に移行して以