ティータイム 田村明比古 成田国際空港社長
着実に回復への歩み進める
発着回数、旅客数ともに前期を大幅に上回り、2期連続の増収。一方で需要増大で費用がかさみ3期連続の赤字だが、「安全運用を大前提に効率化に努め、営業損失は177億円改善。着実に回復への歩みを続けている」と今期決算を振り返った。
9月1日から国際線旅客サービス施設使用料、旅客保安サービス料を改定。年度ベースで17億円の増収効果を見込むが、「エネルギー関連費、人件費が高騰。企業努力も限界で必要最小限の値上げ」と理解を求める。
コロナ禍にありながら国際拠点空港としての使命を果たすべく、航空会社やテナントへの支援措置を続けてきた。「高いサービスレベルを維持する姿勢に変わりはない」と強調。今後も地域共生を掲げ、日本の空の玄関口としての使命を果たしていく。
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2024.05.01 JR東海 決算・財務
JR東海 東海道新幹線 輸送人キロ24.4%増
JR東海は4月30日、2024年3月期決算を発表、連結ベースでは売上高が増加し、営業、経常、当期純利益がいずれも増益となった。
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2024.05.01 民鉄・公営・三セク 決算・財務
南海 輸送人員増で増収増益
南海電気鉄道は4月30日、2024年3月期決算を発表、輸送人員増加や不動産物件販売収入の増加などで、連結売上高は2415億9400万円(前年同期比9.2%増)
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2024.05.01 民鉄・公営・三セク 決算・財務
東武 営業、経常、当期純利益は過去最高
東武鉄道は4月30日、2024年3月期決算を発表、運輸事業とレジャー事業を中心に増収となり、連結売上高は6359億6400万円(前年同期比3.5%増)、営業利
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2024.04.26 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 24年4月27日~5月10日
【4月27日(土)】◇JR北海道が釧網線観光列車「くしろ湿原ノロッコ」2024年度の運転開始◇JR北海道のJRヘルシーウォーキング2024が開幕、11月10日
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2024.04.02 JR北海道 予定・計画・施策
JR北海道 「グループ中期経営計画」など発表
JR北海道は1日、2024年度から3カ年でスタートする「JR北海道グループ中期経営計画2026」と、24年度事業計画を発表した。
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2024.03.26 観光・旅行業 決算・財務
23年12月期決算 日本旅行
国内旅行回復で増収増益【日本旅行】 国内旅行の需要回復、全国旅行支援の効果もあり、増収増益となった。営業損益は2期連続の黒字。通期の業績予想は公表していない。
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2024.03.18 その他業種分類 記録・調査・統計
月間日誌 24年2月
【国土交通省関係】 国土交通省が「芸備線再構築協議会」について第1回会議を3月26日に広島市内で開催すると発表(2日) 国土交通省が「地域鉄道における運転士確
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2024.02.26 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 近鉄グループホールディングス
【近鉄グループホールディングス】 連結売上高1兆2173億9700万円(前年同期比8・9%増)、営業利益691億9600万円(50・0%増)、経常利益661億
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2024.02.26 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 名古屋鉄道
【名古屋鉄道】 連結売上高4434億8300万円(前年同期比9・1%増)、営業利益301億2000万円(44・8%増)、経常利益329億400万円(40・9%
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2024.02.22 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 京浜急行電鉄
【京浜急行電鉄】 連結売上高2005億3700万円(前年同期比7・7%増)、営業利益233億5200万円(147・0%増)、経常利益227億6400万円(13
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2024.02.22 その他業種分類 記録・調査・統計
月間日誌 24年1月
【国土交通省関係】 鉄道建設・運輸施設整備支援機構が「鉄道災害調査隊(RAIL―FORCE)」を第三セクター鉄道・のと鉄道に派遣=1日に発生した「令和6年能登