24年3月期第1四半期決算 阪急阪神ホールディングス
【阪急阪神ホールディングス】
連結売上高2455億2400万円(前年同期比7・2%増)、営業利益337億5000万円(38・2%増)、経常利益368億3100万円(43・0%増)、四半期純利益250億9800万円(49・2%増)。
不動産事業のホテル宿泊需要や、都市交通事業の旅客数に一定の回復がみられたことで増収増益となった。通期の業績予想は変更ない。
都市交通事業は、売上高496億600万円(8・7%増)、セグメント利益97億8400万円(43・2%増)。鉄道輸送人員は、阪急電鉄が定期4・7%増、定期外4・4%増、合計4・5%増。阪神電気鉄道が定期5・8%増、定期外11・4%増、合計8・4%増。旅客運輸収入は、阪急が定期6・7%増、定期外10・0%増、合計8・8%増。阪神が定期7・9%増、定期外16・4%増、合計13・3%増。
このほかのセグメント利益は、不動産事業111億1600万円(109・7%増)、エンタテインメント事業82億4600万円(5・3%増)、情報・通信事業1億7600万円(31・6%減)、旅行事業50億900万円(40・9%増)、国際輸送事業5億2200万円(72・7%減)、その他7100万円(前期は200万円の赤字)。=1日発表=
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