臨海鉄道協議会 第65回総会
JR貨物グループの臨海鉄道9社と子会社の臨海通運6社で構成する臨海鉄道協議会はこのほど、東京都内で第65回総会を開催した。
臨海鉄道9社の2022年度輸送量は、コンテナ228万2000㌧(前年度比95%)、車扱い425万6000㌧(100%)、合計653万8000㌧(98%)。JR貨物の輸送量に占める割合は24・6%(0・5㌽減)と若干落ち込んだ。
9社合計の経常損益は5億2200万円の黒字となり、前年度(5億9600万円の黒字)比で88%に減少している。
総会には加盟各社の社長ら代表者が出席。昨年度の決算や本年度の予算案などを承認した後、各部会の活動や、事故防止の取り組みなどが各社から報告された。
役員選任では、吉澤淳会長(京葉臨海鉄道社長)は退任し、新会長に飯田聡神奈川臨海鉄道社長が就任することが決まった。
■吉澤淳(吉=土口)
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2023.07.28 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 23年7月29日~8月4日
【7月29日(土)】◇JR東日本が磐越西線新津―会津若松間で「SLばんえつ物語」の2023年度定期運行開始、9月30日まで◇鳥取県米子市、JR西日本が米子駅南
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