24年3月期決算 中部国際空港
4期ぶりに黒字転換【中部国際空港】
国際線は東アジア・東南アジア方面の復便、新規就航と旺盛なインバウンド需要で回復基調を継続し、国内線もコロナ禍前の水準におおむね回復して大幅な増収に。費用抑制の効果もあり、各損益は4期ぶりに黒字転換した。
前期は営業損失67億4900万円、経常損失72億300万円、当期純損失73億9800万円だった。
航空旅客数は918万人(前期比52・5%増)で、内訳は国際線322万人(290・5%増)、国内線595万人(14・7%増)。国際線貨物取扱量は11万9000㌧(1・6%増)。
事業部門別の売上高は、空港事業222億1000万円(38・7%増)、商業事業153億円(131・3%増)、交通アクセス施設事業24億7000万円(32・0%増)。
次期の業績予想は売上高526億円(31・5%増)、営業利益54億円(155・9%増)、経常利益46億円(195・4%増)、当期純利益43億円(102・5%増)。
=17日発表=
【中部国際空港(連結)】17日
売 上 高39,989(63.2)
営業利益2,110( ―)
経常利益1,556( ―)
当期純利益2,122( ―)
単位百万円、カッコ内増減%
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2023.07.28 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 23年7月29日~8月4日
【7月29日(土)】◇JR東日本が磐越西線新津―会津若松間で「SLばんえつ物語」の2023年度定期運行開始、9月30日まで◇鳥取県米子市、JR西日本が米子駅南
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