ＪＲ西日本　３期連続の増収増益　期末配当予想を修正

　ＪＲ西日本は１月31日、2024年３月期第３四半期決算を発表、鉄道利用の回復やインバウンド需要増などで３期連続の増収増益となった。

ＪＲ東日本　３期連続の増収、期末配当予想を修正

　ＪＲ東日本は１月31日、2024年３月期第３四半期決算を発表、売上高は鉄道、エキナカ、ホテル・ＳＣの需要回復で３期連続の増収、各利益も増益となった。

ＪＲ東海　増収増益に　24年３月期第３四半期決算

　ＪＲ東海は30日、2024年３月期第３四半期決算を発表した。売上高、営業利益、経常利益、四半期純利益いずれも増加し、増収増益だった。

週間予定表　２４年１月２７日～２月２日

　【１月２７日（土）】◇ＪＲ北海道「流氷物語号」が今季運転開始、釧網線で３月３日まで３３日間　【２８日（日）】　【２９日（月）】　【３０日（火）】◇国土交通大臣

名称は「津軽『時巡』号」　弘南鉄道のイベント列車

　青森県のローカル鉄道・弘南鉄道は、昨年８月から１０月にかけて公募していた弘南線弘前―黒石間で運行するイベント専用列車の名称を「津軽『時巡』号」（つがるとぎめぐ

ＪＲ北海道　「経営改善委員会」第９回委員会

　ＫＰＩ達成で高い評価　ＪＲ北海道はこのほど、外部有識者に経営改善に向けた意見や助言を求める第三者委員会「経営改善委員会」の第９回委員会を本社ビルで開いた。

元旦号　さらなる成長へ挑戦

　コロナ禍、業務の在り方を根源から見直し　将来の姿　見え始める　ＡＩ、自動運転、ＤＸ人材の育成・・・　昨年５月に新型コロナウイルス感染症が５類感染症に移行して以

元旦号　ＪＲ北海道　今年の話題

　経営自立へ基盤強化推進　「エアポート」毎時６本化　Ｋｉｔａｃａサービス圏拡大　昨年はコロナ禍からの旅行需要回復に加え、プロ野球観客輸送という新たな好材料の後押

元旦号　ＪＲ東日本　今年の話題

　新しい価値の創造へまい進　「つばさ」にＥ８系導入　速達性を向上　スマート健康ステーション　開設を加速　ＪＲ青森駅東口ビル　春以降、段階的に開業　昨年は国内外に

元旦号　ＪＲ西日本　今年の話題

　北陸新幹線、３月１６日敦賀延伸　北陸ＤＣに合わせ新観光列車　「イノゲート大阪」秋開業　「やくも」２７３系４月デビュー　昨年は、大阪駅「うめきたエリア」地下ホー

元旦号　ＪＲ九州　今年の話題

　中計最終年、着実に推進　３期連続増収、大幅な増益　香椎線で自動運転を本格運用　新多機能検測車で頻度３倍に　コロナ禍からの回復が進む中、「ＪＲ九州グループ中期経

第１７回ＪＲ九州グループ監査役会議

　ＪＲ九州は２２日、本社会議室で第１７回「グループ監査役会議」を開催した。

中小鉄道　相次ぐ値上げ　24年春　受益者負担避けられず

　全国の中小鉄道事業者で２０２４年春、鉄道旅客運賃を改定する動きが顕著になってきた。

いすみ鉄道　通学定期券を半額に・・２４年４月から

　千葉県の第三セクター鉄道・いすみ鉄道は２０２４年４月１日から、通学定期券の価格を約半額にすることにした。

２３年度中間決算　首都圏新都市鉄道

　２期連続増益　つくばエクスプレス（ＴＸ）を運行する首都圏新都市鉄道は２０日、２０２３年度の中間決算を発表した。

記者会見　長谷川一明　ＪＲ西日本社長

　今年一年を振り返って――　大阪駅（うめきたエリア）開業や奈良線複線化などの大規模プロジェクトを完遂するとともに、「ＷＥＳＴＥＲポイント」や「モバイルＩＣＯＣＡ

ＪＲ九州　第６３回グループ社長会

　ＪＲ九州の第６３回グループ社長会が１１日、北九州市のＪＲ九州ステーションホテル小倉で、青柳俊彦会長、古宮洋二社長、役員、幹部、グループ会社の代表ら約７５人が出

月間日誌　２３年１１月

　【国土交通省関係】　政府が２０２３年秋の叙勲受章者を発表＝国土交通省関係は３０３人（３日）　政府が２３年度補正予算案を閣議決定（１０日）　鉄道建設・運輸施設整

日本民営鉄道協会　２４年３月期第２四半期決算まとめ

　３期連続の増収、経常増益　利用者　関東８．４％増、関西６．８％増　日本民営鉄道協会がまとめた２０２４年３月期第２四半期決算によると、大手１６社合計の鉄軌道事業

２４年３月期中間決算　成田国際空港

　各損益は黒字転換【成田国際空港】　国際航空貨物は海運状況の正常化に加え、中国経済の減退で落ち込む一方、国内における行動制限、水際対策の撤廃により旅客需要は大き