日本鉄道運転協会 第14回定時総会
日本鉄道運転協会は6月28日、東京・神田のステーションコンファレンス万世橋で「第14回定時社員総会」を開催した。白川保友会長をはじめ役員、会員、来賓の岸谷克己国土交通省大臣官房技術審議官ら約140人が出席した。
冒頭、あいさつに立った白川会長は、コロナ禍の影響を受けてきた協会の活動も昨年度からほぼ正常に行われていることに言及した上で、「運転免許の在り方や自動運転の一般線区への拡大、人手不足の中での外国人材の活用などについて、官民一体となって検討が進められている。国土交通省、事業者の皆さまと密接に連携を図りながら、これらの課題に取り組んでいきたい」と述べた。
さらに「協会の使命は鉄道事業の安全、サービスの質の向上と、活動を通じて会員相互間の結び付きを強めていくことにある。会員の皆さまの役に立つ協会になるよう、引き続き努力していきたい」と指針を語った。
議事では、東武鉄道の小林立樹鉄道事業本部営業統括部運輸部長兼鉄道乗務員養成所長が議長に選出され、報告事項として2023年度事業報告、24年度事業計画と予算、決議事項として23年度決算の承認、理事選任の議案が承認された。
総会と理事会の終了後には、元警視総監の池田克彦氏を講師に迎え、「危機管理と組織のあり方」と題した講演会も開催された。
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阪急阪神ホールディングスは7日、2024年3月期第3四半期決算を発表、ホテル宿泊需要、都市交通事業の旅客数が回復したことで、連結売上高は7363億8700万円
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2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 京成電鉄
【京成電鉄】 連結売上高2226億1400万円(前年同期比19・9%増)、営業利益238億6700万円(181・4%増)、経常利益455億9000万円(124
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2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 南海電気鉄道
【南海電気鉄道】 連結売上高1840億8900万円(前年同期比12・4%増)、営業利益267億6000万円(68・4%増)、経常利益256億3000万円(80
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2024.02.07 その他業種分類 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 日本電設工業
【日本電設工業】 連結売上高1175億1100万円(前年同期比15・5%増)、営業利益31億6300万円(前期は6400万円の黒字)、経常利益41億7200万
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2024.02.07 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 24年1月29日~2月4日
◇1月29日(月) ◇30日(火)=JR東海が2024年3月期第3四半期決算を発表▼関西MaaS協議会と京都市都市計画局が京都の観光・交通における混雑などの課
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2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
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京阪ホールディングスは6日、2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は2055億3000万円(前年同期比13.4%増)、営業利益は280億8100万円
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2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
JR九州 3期連続の増収増益 24年3月期第3四半期決算
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2024.02.06 民鉄・公営・三セク 決算・財務
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京王電鉄は5日、2024年3月期第3四半期決算を発表、ホテル業の大幅な客室単価上昇による売上高の回復、鉄道、バス輸送人員の回復などで連結売上高は2940億56
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2024.02.05 民鉄・公営・三セク 決算・財務
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2024.02.05 民鉄・公営・三セク 決算・財務
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2024.02.02 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 24年2月3~9日
【2月3日(土)】 【4日(日)】 【5日(月)】 【6日(火)】◇国土交通大臣会見◇JR東日本社長会見◇JR九州が2024年3月期第3四半期決算発表 【7日
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2024.02.01 JR四国 インタビュー・会見
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2023年度決算見込みについて―― 最終損益ベースで、本年度の事業計画上は赤字だったが、10月以降(平年比)9割ぐらいお客さまが戻っており、今のところ単体、連
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