24年3月期第1四半期決算 ANAホールディングス
【ANAホールディングス】
連結売上高4610億2600万円(前年同期比31・6%増)、営業利益437億8400万円(前期は13億2100万円の赤字)、経常利益432億7400万円(887・5%増)、四半期純利益306億8600万円(10億200万円の黒字)。
コロナ禍の影響緩和で国際線の運航規模を拡大。営業費用も前年同期比で約1・2倍の4172億円に抑制し、第1四半期として4期ぶりに営業黒字を達成した。一方、国内線ではビジネス需要がコロナ禍前の約6割という現状を踏まえ、通期業績予想は据え置いた。
航空事業は売上高4185億6800万円(33・2%増)、セグメント利益423億8200万円(19億3700万円の赤字)。旅客収入は国際線168・9%増、国内線39・7%増、LCC(格安航空会社)78・2%増。貨物収入は国際線59・7%減、国内線10・4%減だった。
このほかのセグメント利益は、航空関連事業31億6300万円(59・5%増)、旅行事業1億7000万円(5億4900万円の赤字)、商社事業11億8800万円(133・4%増)、その他100万円(99・6%減)。
=7月28日発表=
検索キーワード:決算
309件見つかりました。
141〜160件を表示
-
2024.02.08 民鉄・公営・三セク 決算・財務
阪急阪神ホールディングス 24年3月期第3四半期決算
阪急阪神ホールディングスは7日、2024年3月期第3四半期決算を発表、ホテル宿泊需要、都市交通事業の旅客数が回復したことで、連結売上高は7363億8700万円
-
2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 京成電鉄
【京成電鉄】 連結売上高2226億1400万円(前年同期比19・9%増)、営業利益238億6700万円(181・4%増)、経常利益455億9000万円(124
-
2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 南海電気鉄道
【南海電気鉄道】 連結売上高1840億8900万円(前年同期比12・4%増)、営業利益267億6000万円(68・4%増)、経常利益256億3000万円(80
-
2024.02.07 その他業種分類 決算・財務
24年3月期第3四半期決算 日本電設工業
【日本電設工業】 連結売上高1175億1100万円(前年同期比15・5%増)、営業利益31億6300万円(前期は6400万円の黒字)、経常利益41億7200万
-
2024.02.07 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 24年1月29日~2月4日
◇1月29日(月) ◇30日(火)=JR東海が2024年3月期第3四半期決算を発表▼関西MaaS協議会と京都市都市計画局が京都の観光・交通における混雑などの課
-
2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
京阪ホールディングス 24年3月期第3四半期決算
京阪ホールディングスは6日、2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は2055億3000万円(前年同期比13.4%増)、営業利益は280億8100万円
-
2024.02.07 民鉄・公営・三セク 決算・財務
JR九州 3期連続の増収増益 24年3月期第3四半期決算
JR九州は6日、2024年3月期第3四半期決算を発表、連結売上高は鉄道旅客運輸収入増、ホテル業や小売業の収入増などで3期連続の増収。
-
2024.02.06 民鉄・公営・三セク 決算・財務
京王 24年3月期第3四半期決算
京王電鉄は5日、2024年3月期第3四半期決算を発表、ホテル業の大幅な客室単価上昇による売上高の回復、鉄道、バス輸送人員の回復などで連結売上高は2940億56
-
2024.02.05 民鉄・公営・三セク 決算・財務
大阪メトロ 24年3月期第3四半期決算
大阪市高速電気軌道(大阪メトロ)は2日、2024年3月期第3四半期決算を発表、鉄道・バスの乗車人員の回復などで、売上高は1379億円(前年同期比15.3%増)
-
2024.02.05 民鉄・公営・三セク 決算・財務
相鉄ホールディングス 24年3月期第3四半期決算
相鉄ホールディングスは2日、2024年3月期第3四半期決算を発表、鉄道業、ホテル業の需要が回復し、連結売上高は1911億5800万円(前年同期比7.5%増)、
-
-
-
2024.02.02 その他業種分類 記録・調査・統計
週間予定表 24年2月3~9日
【2月3日(土)】 【4日(日)】 【5日(月)】 【6日(火)】◇国土交通大臣会見◇JR東日本社長会見◇JR九州が2024年3月期第3四半期決算発表 【7日
-
2024.02.01 JR四国 インタビュー・会見
記者会見 西牧世博 JR四国社長
2023年度決算見込みについて―― 最終損益ベースで、本年度の事業計画上は赤字だったが、10月以降(平年比)9割ぐらいお客さまが戻っており、今のところ単体、連
-
-