日本観光振興協会関東支部 第61回総会
日本観光振興協会関東支部は21日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで第61回関東支部総会を開催した。
冒頭、小川治彦支部長(JR東日本常務執行役員・首都圏本部長・同本部鉄道事業部長)は「今後も引き続き、観光業界の各分野のプレーヤーが力を結集して、課題解決に取り組まなければならないと認識している。これからの観光の成長に向けて各種施策を推進していきたい」とあいさつ。2023年度事業報告・決算報告、24年度事業計画案・予算案などを承認した。
なお、同協会では本部と支部の連携を強化し、地域の声をより一層協会全体に反映させるため、10月1日付で現行の支部を協会本部の「地域事務局」に改組・改称する。
このほか、総会では「令和6年度観光振興事業功労者関東支部長表彰式」も行い、観光事業に功績のあった11人を表彰した=写真=。受賞者は次の各氏(敬称略)。
鈴木勝家(茨城県)▽福田治雄(栃木県)▽小林信彦(群馬県)▽斉之平伸一(埼玉県)▽三枝紀生(千葉県)▽小澤徳郎(東京都)▽湯浅裕一(神奈川県)▽青柳安彦(新潟県)▽唐木一直(長野県)▽笹本健次(山梨県)▽稲葉明久(静岡県)
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2024.05.08 その他業種分類 決算・財務
24年3月期決算 日本電設工業
大幅な増収増益【日本電設工業】 鉄道各社の旅客収入の回復に伴い、設備投資の増加や都市圏の再開発、既設インフラの老朽化対策が進んだことなどから経営環境は緩やかに
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2024.05.02 JR共通(グループ) 決算・財務
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2024.05.01 民鉄・公営・三セク 決算・財務
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2024.05.01 民鉄・公営・三セク 決算・財務
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週間予定表 24年4月27日~5月10日
【4月27日(土)】◇JR北海道が釧網線観光列車「くしろ湿原ノロッコ」2024年度の運転開始◇JR北海道のJRヘルシーウォーキング2024が開幕、11月10日
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2024.03.26 観光・旅行業 決算・財務
23年12月期決算 日本旅行
国内旅行回復で増収増益【日本旅行】 国内旅行の需要回復、全国旅行支援の効果もあり、増収増益となった。営業損益は2期連続の黒字。通期の業績予想は公表していない。