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京都鉄道博物館 「プラレールフェスティバル」開催中

2024.08.08
プラレールの巨大ジオラマを橋上から見物できる展示

 初の〝橋から眺めるジオラマ〟 9月23日まで

 京都市の京都鉄道博物館は、本館2階企画展示室などで鉄道玩具「プラレール」のイベント「プラレールフェスティバル in 京都鉄道博物館」を開催している。9月23日まで。

 誕生から65周年を迎えたプラレールは、ちゃぶ台の上で遊べるおもちゃとして誕生したことから、プラレールを載せたちゃぶ台やパネル展示とともに歴史や変遷を振り返る。

 目玉は、全国で初披露となるプラレールの巨大ジオラマを橋上から見物できる展示。JR西日本の「500系」「パンダくろしお」などおなじみの車両をはじめ、プラレールオリジナル車両の「ドッグエクスプレス」など常時約150編成を展示している。「神戸~大阪鉄道開業150周年記念企画」として、JR西日本エリアを再現したプラレールのジオラマもある。

 本館2階レストランでは、「オリジナルコースター付き!プラレールパフェ」(990円)を提供しているほか、ミュージアムショップではイベント記念商品プラレールを特別販売中。入場無料(入館料が必要)。

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