春の臨時列車 JR四国
各地にトロッコ列車【JR四国】
増発本数は780本(前年同期比41本増)で、このうち特急は444本(19本増)。
トロッコ列車は、「瀬戸大橋アンパンマントロッコ」(岡山―高松・琴平間)上下計212本、「藍よしのがわトロッコ」(徳島―阿波池田間)66本、「しまんトロッコ」(窪川―宇和島間)46本を設定。「ラ・マルことひら」(岡山―琴平間)は、JR西日本の「La Malle de Bois(ラ・マル・ド・ボァ)」を使用し、12本運転する。
「サンライズ瀬戸」(東京―高松間)は、下り東京発金曜日と休前日の40本について、高松―琴平間を延長運転。車内にプレイルームがある「ゆうゆうアンパンマンカー」は、3月10日までは高徳線の特急「うずしお9号」(高松―徳島間)と徳島線の特急「剣山5、8号」(徳島―阿波池田間)に連結。同16日以降は徳島線のみの運転となり、「剣山3、5、6、8号」(同)に連結する。運転(連結)本数は計200本。
本格的観光列車「ものがたり列車」は、「伊予灘ものがたり」(松山―伊予大洲・八幡浜間)160本、「四国まんなか千年ものがたり」(多度津―大歩危間)122本、「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」(高知―窪川間、同―土佐くろしお鉄道奈半利間)122本を設定した。
このほか、予讃線伊予石城駅周辺で4月29日に開催される「宇和れんげまつり」に合わせ、同線八幡浜―卯之町・宇和島間に臨時普通「わらぐろ号」(八幡浜―卯之町間)、「れんげ号」(同―宇和島間)計4本を設定。特急「宇和海5~15号」(下り)、「同8~18号」(上り)を伊予石城駅に臨時停車させる。
本州方面は、通常四国内で併結運転する予讃線の特急「しおかぜ」「いしづち」、土讃線「南風」「しまんと」の一部について、3月23、24、30、31日(予讃線のみ)と4月27日(土讃線は26日)~5月6日、全編成を「しおかぜ」「南風」として輸送力を増強。高松方面の利用者は、下りは多度津(一部宇多津)、上りは宇多津で乗り換えとなる。
検索キーワード:JR西日本
1,519件見つかりました。
1281〜1300件を表示
-
2023.12.22 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 「大阪環状線 NFT駅スタンプラリー」第2弾始まる
JR西日本は22日から、「大阪環状線 NFT駅スタンプラリー」の第2弾をスタート、新たに6駅のNFT駅スタンプを追加した。
-
-
2023.12.22 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 白浜エリアでオンデマンドバスの実証実験
JR西日本と南紀白浜エアポートは2024年1月10日から2月29日までオンデマンドバス(呼称・チョイソコ白浜)の実証運行を行う。
-
2023.12.21 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 広島駅南口 新駅ビルの上棟式 25年春開業へ
地域価値の向上に貢献 JR西日本は19日、2025年春の開業に向けて広島駅南口で開発を進めている新駅ビルの上棟式を現地で行った。
-
-
2023.12.20 JR西日本 営業・事業・車両
JR西日本 新型273系「やくも」24年4月6日運転開始
JR西日本は15日、来年4月6日から伯備線の特急「やくも」(岡山―出雲市間)に273系新型車両(1編成4両)を順次投入すると発表した。
-
2023.12.20 その他業種分類 記録・調査・統計
ウイークリー・メモ 23年12月11~17日
◇12月11日(月)=鉄道建設・運輸施設整備支援機構が2024年3月16日に開業する北陸新幹線金沢―敦賀間の車両走行試験全工程が8日に完了し、開業後の営業主体
-
2023.12.20 JR共通(グループ) 営業・事業・車両
JR東日本・JR西日本 北陸新幹線で「かにを食べに北陸へ。」号運転
JR東日本とJR西日本は2024年2月3日、首都圏発の団体専用臨時列車 「かにを食べに北陸へ。」号を北陸新幹線上野発7時34分、金沢着10時31分で運転。
-
2023.12.20 JR西日本 営業・事業・車両
JR西日本・日本旅行 「希少車両撮影・見学ツアー」第2弾
JR西日本と日本旅行は2024年1月28日、2月18日、3月3日の3日間、網干総合車両所宮原支所で2回目となる「希少車両撮影・見学ツアー」を開催する。
-
2023.12.19 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 ダイヤ改正 北陸新幹線東京―福井間 最速列車で36分短縮
【JR西日本】 北陸新幹線は金沢―敦賀間が開業、東京―福井・敦賀間では「かがやき」「はくたか」を計14往復運転。
-
2023.12.19 JR西日本 予定・計画・施策
JR西日本 山陰線ICOCAエリア拡大 25年春
JR西日本は15日、2025年春(予定)に山陰線のICOCAエリアを鳥取―伯耆大山間に拡大すると発表した。