JR西日本 第15回「ふるさとあっ晴れ認定委員会」
JR西日本は20日、岡山市のホテルグランヴィア岡山で「第15回ふるさとあっ晴れ認定委員会」を開催した。今回は「未来へつなぐ人」をテーマに、岡山・備後エリアの名所や特産品がノミネートされた。
同委員会は、岡山に点在する地元で愛される逸品やすてきな景色など、ここにしかない「いいもの」を見つけ出して評価・認定し、その魅力を発信する同社の「ふるさとおこしプロジェクト」の一環。認定は、地元有識者が行っており、これまでの認定数は200件に上る。
今回大賞に選ばれたのは、廃校になった木造校舎でクリエーターが集まって仕事をする「シェアアトリエ 海の校舎」(笠岡市)、倉敷本染手織研究所で習得した技術で作られている敷物「倉敷ノッティング」(倉敷市)、果実の「サルナシ」(新庄村)、「六島浜醸造所クラフトビール」(笠岡市)、180年の歴史を持つ和菓子「矢掛柚べし」(矢掛町)の5件。
大賞以外では、「ひなせうみラボ」(備前市)、「毎来寺」(真庭市)、アクセサリー「悠久~yu―kyu~」(岡山市)、「おかやま育ちの柑橘シロップ」(同)、「ひものやかんきち」(同)、「FRESH JUICE STAND『マルゴデリ』」(同)の6件が認定を受けた。
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