元旦号 JRバス社長 年頭あいさつ 中国ジェイアールバス・酒井俊臣社長
「安全・安心のブランド」で飛躍!
謹んで、新年のご挨拶を申し上げます。今年が皆様にとってより良い年となることをお祈り申し上げます。
2023年は、お客様のご利用が回復基調となり、限られた経営資源(要員・車両等)を最大限活用し進めてきた施策の効果が現れ、高速路線では便当り収入で2019年を超えるところまで漕ぎつけることができました。昨夏からの美祢線と山陰線における災害代行輸送についても、本社間接部門を含めた全社体制で取り組んでおります。また、東広島市において無人での連節バス・隊列走行実証実験にも携わっておりますが、未来志向の各種取組みについてもJR西日本グループの一員として、しっかり役割を担っていく所存です。
年明け早々には、かねてより進めてきました貸切最大拠点である広島エキキタ支所と本社の移転・統合プロジェクトが完成します。これを機に現場と間接部門の機能融合と効率化を図ります。
今年も、お客様の動向・ニーズに機敏に対応するとともに、何より「安全・安心な中バスブランド」に磨きをかけ、お客様に品質で選択されるJRバスサービスを提供できるよう努力を重ねて参ります。
本年も皆様のご支援、ご指導をよろしくお願い申し上げます。
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月間日誌 24年6月
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JR西日本中国統括本部岡山支社は9月21日、津山駅でICカード乗車券「ICOCA」の利用を開始する。津山線岡山、法界院駅に次いで3駅目。
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2024.07.11 JR西日本グループ 予定・計画・施策
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2024.07.11 その他業種分類 コラム・企画類
交通ニュースアイ JR渋谷駅改良プロジェクトなど受賞 23年度土木学会賞決まる
北陸新幹線の金沢―敦賀延伸、相鉄・東急直通線の開業といった鉄道の新規プロジェクトで基盤を支えるのが土木技術です。