JR西日本 統括本部長・支社長・グループ社長会
JR西日本は3日、京都市のホテルグランヴィア京都で2024年度「統括本部長・支社長・グループ社長会」を開催した。長谷川一明社長以下役員、幹部、グループ会社66社の社長ら計127人が出席。「私たちの志『人、まち、社会のつながりを進化させ、心を動かす。未来を動かす。』」や、同社グループ長期ビジョン2032の実現加速、そして来年の大阪・関西万博に向けて、グループ一丸となって取り組むことを改めて確認した。
冒頭、あいさつに立った長谷川社長は「お客さまのニーズや価値観は絶えず変化している。感性を高め、より質の高いものを追求していただきたい。併せて働く人の価値観も変化しており、働き手に選択される会社となるよう、ハード、ソフト両面での職場環境づくりにも努めてほしい。本当に『心を動かす。未来を動かす』には、経営陣が先頭に立ってダイナミックに取り組んでいかなくてはならない。常にそうしたものを実現し続けるのは困難だが、たとえ小さな取り組みであっても踏み出すことに大きな意義がある」と呼び掛けた。
続いて、新たに着任した同社役員やグループ会社社長を紹介。グループ優秀会社表彰として、前年度に顕著な功績を上げた大鉄工業、西日本電気システム、JR西日本新幹線テクノス、ジェイアール西日本デイリーサービスネット、ジェイアールサービスネット金沢、奈良ホテル、JR西日本SC開発、金沢ターミナル開発、ジェイアール西日本伊勢丹の9社を表彰した。
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